社会的距離について

2020年4月5日 by Tomoyuki HAYASHIDA
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新型コロナウイルス対策として、マスクをする習慣が無い日本以外の国では、「Social Distance(社会的距離)」として、人と人との間を 1 m 程度空けてスーパーの行列に並ぶ、という欧米での光景をテレビで見ることが出来ます。

実際には、この社会的距離は、(空気の流れの無い空間で)飛沫感染が起こり得る、1 m 程度を超えた距離を取るという意味で、2 m(米国では 6 feet)を取ることが推奨されています。

今では、この社会的距離については、その解釈を広義に捉え、

  • ワークスペースとして、オフィス内の人と人との距離を 2 m 離したレイアウトに変更​
  • ワークスペースとして、オフィス内の人と人を離すために、パーティションを設置​
  • 時差出勤、時差勤務など、時間を社会的距離に応用​
  • 会議やイベントなどを中止したり、延期したりする​
  • 事業縮退する​
  • リモートでのサービス提供(教育・研修のリモート化、Webinar;ウェブセミナー等)​
  • 商品の配送や受領方法を対面ではなく、宅配ボックス等を利用する

といった行動も、社会的距離として捉えられています。

つまり、社会的距離とは、

「一般に、飛沫感染を防止するために、会話やくしゃみ、咳などで汚染された飛沫が別の人に降りかからないよう一定の距離を取る事(一般に 2 m )、あるいは時間差、集会の中止などによって、人と人との緊密接触を避ける仕組み」

と解釈出来ますね。

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