11 月 22 日、「リスク対策.com」に、投稿連載記事(第 19 回)が掲載されました。
「BCP-DX/AIの入り口としての視覚化」
第 19 回:BCPのビジュアライゼーションを考える
—
【BCPフェーズの大量の情報をどうさばくか】
今回はBCP のビジュアライゼーション、すなわち視覚化がテーマです。
ここ数年、BCP訓練をサポートする機会が多くなるなか、訓練で報告される情報の量や質、体裁に目が行くようになりました。その結果、BCPとして目指すべきあるレベルの到達点に向けて「被災状況の視覚化」が重要ではないかと考えるようになりました。このことは、初動フェーズ訓練よりも、BCPフェーズ訓練においてより一層際立ってくるようです。