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23/5月/2022

5 月 13 日、「リスク対策.com」に、投稿連載記事(第 14 回)が掲載されました。

「IT-BCPを妨げる総務と情シスの仲の悪さ」

第 14 回:IT を BCP に取り込む方法

なぜ総務と情シスは仲が悪いのか?

総務部門と情報システム部門は”仲が悪い”。これは、インターネットの出現以前、企業内の情報ネットワークシステムの一つとして、トールダイヤルネットワーク(内線 PBX システム)を総務部門が管轄し、データネットワークを情報システム部門が担っていた時代の話です。この2つのネットワークを統合するデジタル回線多重化装置(モデムのお化けのようなもの)を、どちらの主導でやるかの戦いもありました。

インターネット黎明期、音声ネットワークが Voice over IP(VoIP)としてインターネットに統合されるようになってから、その境界は曖昧になっていくことになります。しかし、この歴史的な”仲の悪さ”は、今の時代の BCP にも影響を与えています。総務部門が管轄する BCP と情シス部門が管轄するIT-BCP、DR(Disaster Recovery:災害時システム復旧)は、同じところを目指しているはずなのに、その実体はなぜか交わらない仕組みとして成立してきました。

総務部門は IT-BCP/DR に対し、IT のところは任せたから「よきにはからえ」と言わんばかりにノータッチ。一方の情シスは RPO/RTO/RLO* に関して、情シス目線の独自の考え方で「完全復旧させればいいんでしょ」と言う。

一見すると、IT が完全復旧できるなら何の問題もないように思えますが、この状態は有事になるといろいろな問題を引き起こすことになります。 …


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23/5月/2022

4 月 13 日、「リスク対策.com」に、投稿連載記事(第 13 回)が掲載されました。

「5連動大災害という最悪シナリオに備える」

第 13 回:2036 年富士山噴火発生!東京どうする?

東京は 5 連続災害になる可能性

首都圏の問題は、首都直下、南海トラフ 3 連動と続く、5 番目の富士山噴火による影響です。現時点でも火山性地震や大きな噴火に関してはある程度の予測が可能だといわれていますが、南海トラフ地震、東海沖地震が発生した直後1カ月から半年後に予測されるというのが最も短いシナリオです。

東京にとって富士山噴火による最悪のシナリオは、風向きにより火山降灰が東側に拡がるケースです。このケースでは神奈川県で 30 センチ、東京でも 5~8 センチの降灰が予想されています。たかが 5 センチではなく、5 センチ降り積もる影響は甚大です。

電気、水道、ガスなどのライフラインは全停止。交通機関も影響が少ないはずの地下鉄を含め全停止。通信も携帯電話やインターネットが全停止。道路交通も身動きができず、航空機の発着もできないため、羽田空港と成田空港は長期に渡り閉鎖となります。 …


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23/5月/2022

4/20(火曜日)、リスク対策.com主催、リスク対策.Pro会員向けリモートセミナーを実施しました。

 

【セミナー名】

コロナ禍での複合対策本部を考える
IT フル活用と新たなマネジメントと変質する組織~

 

【アジェンダ】

  1. コロナ禍における複合災害対策本部の課題​
  2. コロナ禍における対策本部の運用とは
  3. 複合災害に対応した対策本部訓練
  4. 災害対応の DX 化

 

コロナ禍において求められるリモート対策本部の設えと構造および作業グループに対する運用方法について、当研究所発案の OTD(Objectives & ToDo)と、今後の対策本部の作業が AI/DX 化される方向性などについて講演致しました。

 

多くのご参加ならびにご質問ありがとうございました。

 

 


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23/5月/2022

4/8(木)、東京ビックサイトで行われた「オフィス防災 EXPO」にて、セミナー講演致しました。

多くのご参加、ありがとうございました。

 

https://www.office-expo.jp/

セミナー講演名:「コロナ禍で複合災害を想定せよ!」​災害対策本部リモート運用とBCP見直し​および訓練について​

 

複合災害(コロナ禍+震災/自然災害)時の対応ポイントなどを中心に、複合災害対策本部の設えと運用が、以前の大部屋三密の対策本部室での設えや運用と全く異なることで、企業に求められる BCP 対応や IT リテラシの向上が必須になるなど、その変質についてお話し致しました。

 

【agenda】

1. 今、見直すべき企業の BCP とは​

・BCP を取り巻く環境の変化​
・BCP に対する外部からの要望と SDGs/CSR​
・コロナ禍における複合災害対応​
・IT を強化することが BCP の実効性を上げる​
・事業所拠点、取引先の災害の「見える化」例​
・企業の BCP 見直し重点項目​
・企業のリスク項目と各 BCP の影響度を考える​
・事業影響度分析の考え方​

2. コロナ禍における対策本部の運用とは​

3. 複合災害に対応した対策本部訓練​

4. その他の留意点


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23/5月/2022

4 月 8 日、「リスク対策ドットコム」に、投稿連載記事(第 7 回)が掲載されました。

「生き残りをかけてテクノロジーを駆使、情報を結集せよ」

第 7 回:危機管理/BCPのDX化マイルストン

 

企業の管理部門(総務、人事、財務、情報システム等)を中心としたホワイトカラーの職種は、この20年~30年でAI(人工知能)にとって代わられると言われています。それどころか研究職以外の医師や薬剤師、弁護士、税理士、会計士などの師士業もAI化の対象になっていて、好むと好まざるとに関わらず、近い将来、世の中の「人」と「AI」の仕事の割合は大きく変わっていくことになります。

危機管理やBCPにおいてもその流れは同じ。10年を待たず、日本でも危機管理/BCPのDX(デジタル・トランフォーメーション)化は確実にやってきます。


23/5月/2022

12/9(水曜日)、京都府亀岡市におきまして、京都府観光連盟さま主催による

京都観光おもてなし人材育成セミナーで講師をさせて頂きました。

テーマは、

「今出来る、これから出来る観光誘客」

として、下記のアジェンダで実施致しました。

Ⅰ. 観光業における感染症の危機管理

  1. 新型コロナウイルス感染症とは
  2. 新型コロナ感染症危機管理とは(演習 1. 2. 3.
  3. New Normal への対応

 

Ⅱ. 行動変容・文化変容に備えた AI 化の推進と手法

  1.  New Normal 時代の観光事業改革(演習 4.
  2.  AI(人工知能)と IoT
  3.  AI 化における基本的な考え方(演習 5.
  4.  AI を実業務システムとして導入するポイント
  5.  AI システム構築のプロセス
  6.  AI プロジェクトの運用と課題

 


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23/5月/2022

今週、10/9(金曜日)に、「新任システム管理者のための社(庁)内ネットワーク・IT システム管理入門」と題してセミナーを実施致します。

主催者および参加要領はこちらから

企業や自治体の情シス配属の新任者に必要と思われる知識と考え方を網羅的にお話するものですが、情報システム部門の新任者のみならず、IT 企業や SIer 企業の営業研修(顧客を知る、顧客の課題を見つける、顧客とシステムの雑談をする)にもご利用頂けると思います。

アジェンダは以下の通りです。

 

「新任システム管理者のための社(庁)内ネットワーク・IT システム管理入門」

 

 

 

 


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23/5月/2022

9 月以降のセミナーについて、開催予定をお知らせします。

開催にあたっては、主催者との協議の上、入場の際の検温および手指消毒、常時マスク着用、教室内の社会的距離レイアウト、定期的な換気と空気清浄、講師および演習発言者のフェースシールド着用など感染防止を徹底した上で実施されます。

[su_box title=”セミナーの開催予定” style=”glass” box_color=”#556b2f”]

1. 2020/9/3(木):パンデミック感染症に対する危機管理/ BCP 構築のポイント(名古屋)詳細はこちらから

2. 2020/9/11(金):自然災害に対する新たな危機管理行動計画策定の必要性とポイント(東京)詳細はこちらから

3. 2020/9/17(木)~18(金):社会福祉法人向け新型コロナウイルス感染症危機管理/ BCP 構築(非公開セミナー)

4. 2020/10/9(金):新任システム管理者のための社(庁)内ネットワーク・IT システム管理入門(名古屋)詳細はこちらから

5. 2020/10/16(金):「New Normal」を生きる企業の感染症 BCP 構築とその対策(東京)詳細はこちらから

6. 2020/10/19(月):製造業における事業継続計画(BCP)の構築と実例(東京)(非公開セミナー)

7. 2020/11/10(火):テレワーク・在宅勤務におけるセキュリティ対策(名古屋)詳細はこちらから

8. 2020/11/20(金):大災害から学ぶ BCP への新たな視点と対応策(東京)詳細未定

9. 2020/12/4(金):リモートセミナー、「New Normal」を生きる企業の感染症 BCP 構築とその対策(大阪)詳細未定

10. 2020/12/9(水):観光業における感染症の危機管理及び行動変容・文化変容に備えた AI 化の推進と手法(京都)詳細未定

[/su_box]

なお新型コロナウイルス感染拡大状況によって、一部キャンセルとなることがありますので、ご承知おきください

 


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23/5月/2022

 

6 月まで、全ての集合型セミナーはキャンセルされていましたが、7 月から、再開されることになりました

 

開催にあたっては、主催者との協議の上、入場の際の検温および手指消毒、常時マスク着用、教室内の社会的距離レイアウト、定期的な換気と空気清浄、講師および演習発言者のフェースシールド着用など感染防止を徹底した上で実施されます。

 

以下、当方で、予定している BCP /危機管理セミナーをご紹介します。

 

[su_box title=”危機管理/ BCP セミナーの開催予定” style=”glass” box_color=”#556b2f”]

1. 2020/7/3(金):BCP 監査の視点と具体的手法(東京)詳細はこちらから

2. 2020/7/16(木):大災害から学ぶ BCP への新たな視点と対応策(東京)詳細はこちらから

3. 2020/7/21(火):パンデミック感染症に対する危機管理/ BCP 構築のポイント(大阪)詳細はこちらから(満席のため受付終了となりました)

4. 2020/7/28(火):地震・自然災害に対する新たな危機管理行動計画の策定の必要性とポイント(名古屋)詳細はこちらから

5. 2020/9/3(木):パンデミック感染症に対する危機管理/ BCP 構築のポイント(名古屋)詳細はこちらから

[/su_box]

なお大阪と名古屋で実施致しますパンデミック感染症 BCP セミナーは、新型コロナウイルスばかりでなく、今後も発生し得る新型インフルエンザ等への対応も含まれています。

9 月以降も、自然災害 BCP 構築セミナー、IT 管理者養成セミナー、テレワーク構築/情報セキュリティセミナー、AI セミナーなどを予定しております。追って詳細が決まり次第、ご報告いたします。

 

 

 


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23/5月/2022

二、三年ほど前に東大で医療データベースの分析研究発表会のようなものが行われ、日本の医学研究のトップの大学医学部、医学研究所の先生方と、日米の民間の AI 先端企業の何社かが発表されていたの拝聴したことがありましたが、その際に感じたのは、日本の医学研究の中で、ビッグデータ分析に対するデータサイエンティスト的な研究発表をされている研究者がほとんどいないなと感じていました。

さすがに現時点では、医学研究ばかりでなく、通常の医療にもデータサイエンスが活用されている、と信じていますが、世界中の新型コロナウイルスによる莫大なデータが、データマイニングとしても、多くの知見を導き出しているのでは、と想像されます。

もちろん厚生労働省や大学、研究所では、これらのビッグデータの AI 分析が当然のように行われていて、ただ現時点で外部公表するには、リスクが大きく公開されないのだろうということも容易に想像されますが、世界に目を向けると、AI の先進国である、米中に、やはり自国としても莫大なデータがあり、いろいろな分析が行われて知見を積み重ねているのだろうと考えられます。

下記は、ジョンズ・ホプキンズ大学の集計数字(2020/4/17現在)を単に計算(割り算)しただけの数字ですが、こんな単純な比較においても何らかのことが言えそうな気がします。

回復率を、回復者数/累積感染者数と仮定すると、欧米とアジアのいくつかの国の数字は、

・中国: 89.3 %
・韓国: 73.6 %
・台湾: 39.2 %
・ドイツ:59.4 %
・スペイン:40.4 %
・イタリア:23.8 %
・フランス:22.7 %
・アメリカ:8.4 %
・日本:10.1 %

となっています。この数字の元のデータの信頼性の問題や各国で定義が異なるなどの問題、感染した人の免疫力の差や医療サービスの違いなどがあるため、これだけで何かを計ることに無理がありますし、上記の一瞬の比較に何ら意味はないのですが、もしこの数字を日々追うことで出来る曲線やベクトルを分析してみれば、想像しうる何かにあたりそうな気もします。

データサイエンスの力が試されていると感じることしきりです。